ビジョン2025:少女及び女性により多くの経済的機会をもたらし、格差を是正すること
クロエによる女性の権利拡大に向けた取り組みは、ブランド創設者であるギャビー・アギョンの姿勢を継承し、さらに進化させるものです。彼女のフェミニニティに対する一貫した前向きなビジョンからインスピレーションを得て、ジェンダーに基づく不平等の是正や包括性の促進に向けた長期的な取り組みを行います。今日、未曾有の危機の中で、彼女のビジョンと価値観は、今まで以上に意味のあるものとなっています。 昨今の調査によると、少女の教育とジェンダー平等の支援が、気候変動対策のために大いに役立つ行動であることを示しています (*プロジェクト ドローダウン)。クロエでは、女性や少女をサポートし、彼女たちの可能性を最大限に引き出すための障壁を取り除くことが、世界の進歩に貢献すると強く信じています。
ユニセフとのGirls Forward パートナーシップでの取り組みにより、クロエは3万人の少女たちを支援。また、フランス、米国、アジアでのジェンダー平等をサポートする、3つの現地パートナーシップを立ち上げました。
売上の0.25%をジェンダー平等の取り組みに寄付。2025年までに、1%を実現する予定。
つの要素(製品の注文 + 寄付 + ボランティア活動)を統合した、社会的企業とのパートナーシップ。
ジェンダーの不平等は、世界共通の緊急を要する課題であり、取り組むことでグローバルな社会的利益を得ることができます。教育へのアクセス、経済的包摂、政治的エンパワーメントに関しては、依然として大きな男女の格差が存在します。その結果、世界の貧困層の約70%を女性が占め、気候変動の影響を不当に受けているのです。しかし、調査によると、少女の教育と世界的な男女間の不平等への対処は、気候変動と戦うための第一の行動です(プロジェクト・ドローダウン)。 クロエは1952年、女性によって、女性とともに、女性のために創設されました。ユニセフとのパートナーシップは2019年に始まり、それ以降も、女性の生活を向上させ、女性の可能性が最大限に発揮されることを阻む障壁を取り除くという共通の目的のもと、クロエの出資者を始め、多くのコラボレーションを開始しています。 創業者であるギャビー・アギョンの遺志を継ぎ、2025年までにインパクト投資ファンドを創設するというコミットメントに向けて一歩前進しました。この希望と勇気に満ちた旅の次の章は、Women Forward パートナーシップの導入です。クロエは、寄付やボランティア活動、サプライチェーンの発注などを通じて、ジェンダーギャップを解消するためにたゆまぬ努力を続けているパートナーを支援しています。応募の詳細はこちら
ユニセフは、クロエのWomen Forwardパートナーです。女児の非就学率は男児の3倍にのぼります。一方、中等教育を修了した女性は、教育を受けていない女性と比べて2倍の収入を得ると言われています。2019年、クロエはユニセフとのパートナーシップGIRLS FORWARD を開始しました。これは、教育、起業、職業訓練プログラムを通じて、ボリビア、ヨルダン、モロッコ、セネガル、タジキスタンの5か国の女性たちに、職場で昇進するためのスキルを身に付けてもらうというものです。これまでに70,000人の少女たちが参加しています。すでに、クロエはこのパートナーシップに200万ユーロの資金を調達しており、今後もユニセフの男女平等プログラムをサポートするための資金調達を継続していきます。
Rêv’Elles(レヴェル)は、フランスにあるクロエのWomen Forward パートナーです。2013年に設立されたフランスのNGOで、低所得者層の若い女性を鼓舞し、支援しています。Rêv’Ellesは、自分への自信を高めるためのワークショップや指導プログラム、特別イベントを通じて、若い女性たちの視野を個人的にも仕事面でも広げることを目指しています。 クロエはRêv’Ellesの卒業生が人前で話すためのトレーニングや、プログラム中および終了後に少女や女性のための特別で安全な場所を作り、最終的に社会の変化を牽引していく存在になれるよう支援しています。
ユニセフとのパートナーシップ、GIRLS FORWARDを開始しました。
クロエのミッションに従い、NGOを支援するボランティア活動を開始:Women Forward。より公平な未来のために。
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