認証
申し訳ございませんが、現在、当店では真贋鑑定サービスを提供しておりませんので、お客様の商品を真贋鑑定することはできません。また、当店のブティックはいかなる商品についても真贋鑑定を行う権限を有しておりません。ただし、お住まいの地域の商取引当局、市民相談センター、または市民相談機関を通じて販売者に対して法的措置を取られたい場合は、関係機関からご連絡をいただいた後、弊社でさらに調査いたします。その際には、関係機関の連絡先と事件番号をご提供いただく必要があります。
お手入れ方法
免責事項:クロエのアイテムのラベルまたはデジタル製品パスポートに記載の洗濯およびお手入れ方法を必ずご確認ください。ご不明点がある場合は、お近くのクロエ ブティックまたはカスタマーサービスまでお問い合わせください。素材の組み合わせ、刺繍、装飾などにはご注意ください…これらは特に注意が必要です!
レザー製品のお手入れ方法は?
洗濯方法と頻度:レザーは動物由来の素材です。そのため、その他の素材とは異なる特別なお手入れが必要です。レザー製品はクリーニングを行うべき特定の場面はありませんが、2~3カ月に一度はお手入れすることをおすすめします。ご使用前やクリーニングを行う前は、忘れずに柔らかい布でほこりを取り除いてください。
手作業でのクリーニング:取り扱うレザーの種類により、行うべき必要なお手入れ方法が変わります。すべてのレザーの種類に共通した大切なルールは、水分を使いすぎず、刺激の強い化学薬品を使わないことです。それにより乾燥やひび割れにつながるおそれがあります。 クロエのレザーグッズの多くはアニリン・レザーまたはセミアニリン・レザーを使用しています。これらのレザーをお手入れするには、湿らせた布と、アルカリ性ではなく低刺激性のレザー用洗剤を合わせてお使いください。多くのレザーには非常にナチュラルな仕上げを施しているため、レザーの外観を損なうおそれのある刺激の強い化学薬品を使用しないことが大切です。クリーニング方法は、必ず製品の目につかない箇所で小さくテストしてください。それにより、広範囲に塗布する前に製品に適していることを確認できます。製品のレザーの種類はクロエのウェブサイトでいつでも確認することができます。
洗濯機洗い:レザーグッズは決して洗濯機に入れないでください。水、摩擦、洗濯洗剤、熱によって取り返しのつかない損傷を与えてしまうおそれがあります!
アイロン:レザーはいかなる種類のアイロンも必要ありません。
保管:レザーアイテムは必ず風通しの良い涼しく乾燥した場所に保管し、色褪せや湿気による変化を防ぐため、直射日光は避けてください。レザーグッズは必ずそのアイテムの自然な形で保管してください(形状を維持するためには、積極的にバッグに詰め物をしてください)。これにより、シワがつくのを防ぎます。
毎月、傷みを防ぐために時間をかけてレザーグッズを点検してください。
カシミア製品のお手入れ方法は?
手洗い:カシミアはウール専用洗剤、薄めたシャンプー、またはヘアコンディショナーで洗うことができます。洗いとすすぎは素早く行うようにしてください。水が完全に透明になるまで、冷水で何度かやさしく洗い流してください。絞らずにすすぎ水を捨て、セーターやスカーフをタオルでやさしく巻き込みます。カシミアは別の乾いたタオルの上で平らに乾燥させ、熱源は避けます。色移りを防ぐため、あらゆる場合において白のタオルをおすすめします。
洗濯機洗い:手洗いよりも一般的なプロセスのため、一部のブランドはカシミアの洗濯機洗いを推奨しています。カシミアのアイテムを洗濯ネットや枕カバーに入れます。カシミアにはウール専用洗剤がおすすめです。洗濯機をウールコース(冷水)にセットし、脱水の回転数は600 rpm以下にします。
乾燥:カシミアを乾燥させるには、乾いたタオルの上に平らに置き、熱源や直射日光を避けてください。
アイロン:カシミアを絞らずに平らに置いていれば、元の形状に戻るのでアイロンがけは必要ありません。アイロンがけが必要な場合は、裏返して、優しくアイロンをかけます。最終的には製品とアイロンの間に布(タオルなど)を1枚敷いてください。アイロンは低温、スチームは弱めで、プレスはしないでください。また、シワを伸ばすには蒸気のこもった浴室に吊るすことも効果的です。蒸気の湿気でシワが取り除かれます。
保管:カシミヤ製品は色落ちを防ぐため、直射日光の当たらない乾燥した場所で、きれいにたたんで保管してください。カシミアはひっかかりを防ぐため、表面の粗いものや鋭利なものを避け、毛玉を防ぐため、ファスナーやベルクロのついたアイテムから離して保管してください。(調達)
毛玉:ウールやカシミアの繊維は時間の経過とともに壊れ、毛玉の原因になります。毛玉を取り除くにはリントローラーを使用してください。
ウール製品のお手入れ方法は?
手洗い:ウールの衣類は冷水を使用し、こすったり絞ったりせず、やさしく手洗いしてください。普段お使いのヘアシャンプーを洗剤として使用することもできます!最後のすすぎ水にはホワイトビネガーを数滴加えます。
洗濯機洗い:アイテムを洗濯ネットや枕カバーに入れます。洗濯機洗いにはウール専用洗剤がおすすめです。洗濯機をウールコースにセットし、脱水の回転数は600 rpm以下にします。
乾燥:ウールの衣類を乾かすには、乾いたタオルで巻き込むか、2枚のタオルの間に広げてめん棒で巻き込みます。その後、乾いたタオルの上にセーターを平らに置きます。ウールの衣類を乾かすには、乾いたタオルで巻き込むか、2枚のタオルの間に広げてめん棒で巻き込みます。その後、乾いたタオルの上にセーターを平らに置きます。
アイロン:ウールの衣類にアイロンをかける際は、裏返して、スチームを弱めにした低温のアイロンを使用します。また、シワを伸ばすには蒸気のこもった浴室に吊るすことも効果的です。蒸気でシワが取れやすくなります。
保管:ウール製品は色落ちを防ぐため、直射日光の当たらない乾燥した場所で、きれいにたたんで保管してください。ウールはひっかかりを防ぐため、表面の粗いものや鋭利なものを避け、毛玉を防ぐため、ファスナーやベルクロのついたアイテムから離して保管してください。(調達より引用)
毛玉:ウールやカシミアの繊維は時間の経過とともに壊れ、毛玉の原因になります。毛玉を取り除くにはリントローラーを使用してください。
シルク製品のお手入れ方法は?
手洗い:シルクの衣類をぬるま湯に浸します(浸しすぎると色移りの原因になりますので最大5分まで)。シルク専用洗剤か低刺激性の洗剤の使用を推奨しています。シミがあればやさしくこすります。その後水を切り、容器に透明なぬるま湯を注ぎ足します。すすぎ中の衣類は絞ったりねじったりせず、上下に動かします。乾かす前にタオルで衣類を巻き込み、余分な水分を吸い取ります。
洗濯機洗い:最良の方法は手洗いです。洗濯機でシルクを洗うことは可能ですが、おすすめはしません。「手洗い」コースを選択し、脱水は行わず、シルクに推奨される洗剤を使用します。柔軟剤は生地に残留物として蓄積してしまうためおすすめしません。デリケートな衣類を保護するため、保護用の洗濯ネットの使用を推奨しています。コースが終了したらすぐに乾燥させます。
乾燥:自然乾燥がシルクには一番の方法です。それにより、シルクの形をその後も保つことができます。シルクの衣類を乾かすには、清潔なテリータオル2枚に挟んで軽くたたきます。その後、直射日光や熱を避けてシルク生地を平らに乾かします。衣類を傷めるおそれがあるため、シルクはねじった状態で乾かさないでください。
アイロン:シルクのアイロンがけはプレスが最適です。布越しにそっと下向きに短く押しつけます。アイロンを離し、その部分を少し冷ましてから、生地の別の部分に繰り返します。シルクは特に高温に弱い性質があります。アイロンをかける際は裏返して、高温にすると焦げたり焼けたりするおそれがあるため、アイロンの設定温度は最低にしてください。アイロンに直接触れないように、清潔で少し湿らせた布を積極的に使用してください。
保管:シルクは涼しく乾燥した暗所に保管してください。気温の変化は、時間とともにシルクの繊維を弱めます。形状を維持するためにシャツボードのようなスギ材の備品を使用し、あればパッド付きのハンガーにかけます。
リネンとはどんなものですか?
リネンは亜麻の繊維から作られる織物で、その丈夫さと爽やかな手触りで古くから使用されてきました。
リネン製品のお手入れ方法は?
手洗い:リネンの衣類を手洗いするには、30℃以下のぬるま湯に浸してください。リネンやデリケートな生地専用洗剤の使用がおすすめです。時々かき混ぜながら、衣類を30分水につけておきます。その後、衣類をぬるま湯ですすぎます。衣類は決して絞らないでください。繊維を傷め、多くのシワができる原因になります。その代わり、衣類を平らな面に押し付けて余分な水分を取り除きます。
洗濯機洗い:リネンの衣類は、リネン専用洗剤またはデリケートな生地用の洗剤を使い、40℃までの水温で洗うことができます。シワを防ぐため、脱水が短いコースか脱水なしのコースの使用を推奨しています。柔軟剤はリネンの繊維を傷めるおそれがあるので避けてください。
乾燥:リネンは乾燥機で乾かすことができますが、生地の縮みを防ぐため、どんな場合でも自然乾燥がおすすめです。リネンとコットンの混紡など、混紡素材のリネンはさらにやさしく乾燥させてください。
アイロン:リネンの衣類へのアイロンがけは、まだ湿っているうちに、高温設定(200~220℃)で行うのが理想的です。繊維の種類によって、リネンは必ずしもアイロンをかける必要はありません。
保管:深いシワを防ぐには、リネンの衣類を自然な縫い目に沿ってやさしくたたみ、はっきりしたシワがつかないようにします。清潔な場所に平らに置き、シワを伸ばしながら丁寧にたたみます。慎重に吊るすか、羽根板で作られた棚に置きます。たたんだリネンは、風通しの良い涼しく乾燥した場所に保管します。
コットン製品のお手入れ方法は?
手洗い: コットンの衣類を手洗いするには、30℃以下のぬるま湯に浸してください。コットン専用洗剤の使用がおすすめです。時々かき混ぜながら、衣類を30分水につけておきます。その後、衣類をぬるま湯ですすぎます。繊維を傷める原因になるため、衣類は決して絞らないでください。その代わり、衣類を平らな面に押し付けて余分な水分を取り除きます。
洗濯機洗い:洗濯の際の水温は30℃までにし、コットンまたは穏やかなウールのコースを選択して、脱水の回転数を800 rpm以下にすることをおすすめします。 また色落ちを防ぐため、衣類は裏返して同系色のものと一緒に洗濯することを推奨しています。
乾燥:屋外での自然乾燥を強く推奨します。干すときはきちんと伸ばして、形が変わらないようにしてください。色落ちを防ぐため、色付きの衣類の場合は直射日光に当てないでください。
アイロン:衣類が平らな状態で乾いていれば、アイロンがけはあまり必要ありません。ただし、シワが残っている場合はアイロンがけを行っても問題ありません。コットンの衣類は高熱に耐えられるため、150℃~200℃の間が理想的なアイロンの温度です。
保管:コットン製品は直射日光の当たらない乾燥した場所で、伸びないようにきれいにたたんで保管してください。
ビスコース製品のお手入れ方法は?
手洗い:ビスコースの衣類を手洗いするには、洗濯の前に裏返しにします。その後、冷水に浸します。デリケートな生地専用洗剤の使用をおすすめします。シミがあるときは、衣類を手で少しこすります。その後数分おいてから、衣類を冷水ですすぎます。その代わり、衣類を平らな面に押し付けて余分な水分を取り除きます。
洗濯機洗い:ビスコースの衣類は裏返して、30℃のデリケートコースまたは冷水設定で洗います。柔軟剤は生地に残留物として蓄積してしまうためおすすめしません。衣類を保護して摩擦を低減させるため、保護用の洗濯ネットの使用を推奨しています。
乾燥:ビスコースの衣類は、本来の形を保つために吊り干しまたは平干ししてください。乾燥機や直射日光に当てることは、縮みや色落ちの原因となるためおすすめしません。衣類を乾かすときに、やさしく引っ張って元の形に整えます。シワが寄った状態にしておくと、定着して取れにくくなります。
アイロン:ビスコースの衣類は裏返してアイロンをかけます。アイロンは低温にし、洗濯前の輪郭になるようにやさしくなめらかに伸ばします。ビスコースのシワの多くは形を整えている間になくなるので、アイロン台での長時間の作業は必要ありません。低温のアイロン(スチームやスプレーは使用しない)で固く定着したシワを取ります。
保管:ビスコースの衣類はきれいにたたみ、涼しく乾燥した場所に保管します。ビスコースの衣類を長時間吊るすことは、伸びる原因になるので避けてください。